私は誰かの知識によってできている

自分の知識は誰かの知識や情報の集積体に過ぎず、そこに個はあるのだろうか?っという体でダラダラ書く

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

富国と強兵 中野剛志著 を読んで思ったこと

富国と強兵 作者: 中野剛志 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2016/12/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る まだ途中までしか読んでいない。 とはいえリアリズムの観点から経済を語っているため示唆に富む本である。 経済学の本…

京アニの放火殺人事件で情報量の多さについて思うこと

京アニの放火殺人事件でツイッターが京アニ一色となった。 センセーショナルな事件であるため雑多な情報が往来し情報多寡となっている。 災害や大事件が起きたときこそ正確な情報を必要とする。 しかしメディア情報はセンセーショナルな報道が多く有益性の乏…

カルテル・ランドにみて法秩序について思うこと

カルテル・ランド(字幕版) 発売日: 2017/03/28 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る 中南米はどこの国もカルテルの支配下にある。 国会議員や政府関係者、警察や軍隊に至るまでカルテルと結び付きがある。 メキシコはカルテルの影響力が極め…