私は誰かの知識によってできている

自分の知識は誰かの知識や情報の集積体に過ぎず、そこに個はあるのだろうか?っという体でダラダラ書く

婚活女についての愚痴

婚活女に受け身の人が多すぎる。

結婚相談所からの紹介で出会ったとする。

まず出会って容姿を吟味される。

そして男がきちんとリードできるかを見られ、会話でもリードできるかを見られる。

会話を弾ませ相手を楽しませて、コーヒー代を奢る。

そして大体お断りがくる。

何十回と繰り返すと流石に金銭面と時間がきつくなる。

なにより成果がないことと投資した金額が割に合わなすぎて精神的にくるものがある。

自分自身に問題がないとは言えないが、売れ残り同士なのだから問題があるのは当然である。

そもそもこちらに気があるかもわからない状態でこちらの出されたものを吟味してくる。

自分は会話を進める気がないような一言返しをしておいて、相手の会話をチェックしたりしてくるのが意味がわからない。

自分が売れ残りである自覚がないのだ。

出会う時点でのチェック項目が減点方式となっており、会って1時間後には落第する。

男より女のほうが合う回数が多いので当然いろんな人と接しているはずだ。

それでも何年も婚活していることは自分に問題があると考えないのだろうか。

2年ほど婚活したがそもそもやる気がないやつが多い。

いい人がいればいいな位なノリで会う人も多い。

危機感を持ってしている人にほとんど会わない。

女の婚期は32歳までだと思う。

35歳で出産の限界を考えれば当然だと思う。

しかし32歳位でやっと危機感を持ち始める位なので意識のズレがある。

30歳超えてもまだまだ余裕を持っている人が多いが男のほうが焦るレベルだ。

婚活市場にいる男は年収が一般給与の平均程度で容姿も中より下になる。

そして女性との会話や結婚への進め方もおぼつかない連中が多い。

普通の恋愛をしてきた人間にしてみればレベルが低いのは当然なのだ。

しかし当の女性側が恋愛をしてきたためにより高いレベル設定をするため行き遅れとなる。

自分がなぜ金を払ってまで男と会わなくてはならないのかを一度考えてほしいと思う。

ほんとにうんざりする奴ばっかりだ。

 

また出会ってお付き合いの段階になってもどうすればいいのかわからない状態となる。

そもそも気があるのかどうかわからないけど付き合う。

メールをしてもラリーしてもらえない。

ネタがつきてフェードアウトする。

会えば普段メールこないですねと言われる。

お店や集合場所等相手の近くにして手配をする。

会えば会話を弾ませようとする。

会計は男持ちは当然だ。

しかし恋愛もできなかった男のリードだから当然会話はとぎれとぎれになりがちとなる。

店のチョイスは悪くないが少し高い店を選んでいるので財布に跳ね返ってくる。

そこまでしてもどういう気持なのかもわからない。

選定するような眼差しの中ひたすら耐えるしかない。

人としてどうなのと思う。

男がリードするのが当然とか考えているから売れ残るんだと言いたい。

結婚というのは両者が作るものなのだからおんぶにだっこされるのはかなわない。

男のレベルがしれているのだから歩み寄ろうとか姿勢が感じられない。

こんなのを相手に結婚するのかと思うと気が重くなる。

だが結婚はしてみたいという気持ちが強いのでやってはいる。

婚活市場含めて金と時間を投資してうんざりすることを経験している。

もうどうしたらいいのかわからない。