私は誰かの知識によってできている

自分の知識は誰かの知識や情報の集積体に過ぎず、そこに個はあるのだろうか?っという体でダラダラ書く

女性婚活者に思うこと

婚活をしている中で思うことがある。

多くの女性が主体的な行動をとることがないことだ。

の結果男性は主体的に行動せざるを得なくなる。

そして同時にいつもよくわからないまま断られることが多くなる。

女性に主体性がないために、選ぶ権利はいつも女性側にある。

これは通常の恋愛においても同様である。

しかしながら婚活における女性の立場は通常とは異なる。

それは女性が多くの男性をサイトの中から任意に選び出すことが可能という点にある。

一般的な女性は狭い範囲の中で男性を選ぶしかない。

そしてまた選ばれた男性側にも狭い範囲での交友関係により、互いに別れることができない事情というものも発生する。

そのため好きであるが、同時に好きでもないけれども付き合えるという状態も発生する。

長く付き合っているうちに相手に対する情などが生まれ、別の意味での愛の形を生まれるのかもしれない。

また恋愛関係に至る過程で、相互に情報を得ることや思い出等を構築することができる。

しかし婚活における女性は相手の年収やルックスそして細かい点などいくつもの要素を比較検討することが可能となる。

前にいた男性と今の男性を比べたりより良い条件を選び出すということも可能となる 。

その結果女性自身は様々な男性と会っているうちに自らの価値観を高める傾向もある。

恋愛における男女が婚活市場において結ばれる可能性が非常に低いのもこのような点からもわかる。

一般的になんと女性に比べて 婚活における女性の年収やルックスに対する評価の価値観はおおよそ2倍から3倍になると言われている。

そのため多くの男女が些細な相違点によって結ばれることがないことが発生する。

しかし完全に一致するというものもまずない。

人間である以上相違があるのは当然である。

そしてデータと本人の差異が発生することをまた然り。

そのため恋愛に比べて余計に婚活における付き合うまでの工程、また結婚するまでの工程がいばらの道となるの必然となる。

 

恋愛工学というものがもてはやされている。

かつて批判はあったものの未だに多くの男性が恋愛工学に基づき女性を手に入れようとする傾向は否定できない。

なぜなら女性側が男女平等と言う社会一般における権利を主張しながら、恋愛においてはなぜか男性側に主導権を求める傾向があるからだ。

それは女性におけるロマンチズムの体現でもあり、同時に男性の欲望を満たすためのツールでもある。

恋愛においてきまった書式はない。

しかしながら多くの女性は付き合うことや結婚にすることに対して 男性からの告白を求めたり男性からのアプローチを求める傾向がある。

よく女性は城に例えられ、男性は兵士に例えられる。

落とされたことのない城に対する価値は高いが、城を落としたことのない男に対する価値は極めて低いものである。

男性側の気持ちは分からなくもない。

多くの女性に振られそして多くの女性から見向きもされない状況がある。

そこで恋愛工学を使うことになって女性を自らの犬は麻理コントロールできるという魅力は非常に大きいものである。

なぜなら女性多くの女性は男性からのアプローチを待っている状態なのである。

男性側のアプローチがゲットをすればしようと思う気持ちが強いほど、恋愛工学といったようなものに入りやすくなるのは必然である。

旧態依然とした恋愛日常においてこのような女性の価値観というものはマイナスでしかない。

男女平等の時代において女性からのアプローチをしないということは、自らの主体的な人生を歩もうという意思にかける。

同時に、女性の主体的な行動が阻害されることによって多様な価値観を生む土壌を阻害する。

そして恋愛における多様な価値観や主体性を失わせること それは貧弱化を意味する。

#MeTooなどに代表される女性における性被害に対して女性側主体的な行動をとっていないという恋愛市場における現状が 重なり合って 問題を深刻化させている。

女性がこれだけ社会性を持ち様々な業界に進出する状況において女性が自らにおいて 自らの人生を歩もうという意思がなければ、既存社会に巣を作っている男性の餌食となる。

固定化した恋愛の形にこだわるこだわり続けている。

それが少子化や女性に女性に対する 犯罪行為の元凶ではないのかと思う。

北朝鮮に対する日本の防衛政策

初めてICレコーダーをgoogleのドキュメントに音声入力しました。

推敲しましたが読みにくい文章となってしまった。

 

北朝鮮に対する攻撃において一番最善なのは中国による北朝鮮北朝鮮に対する侵攻である。

韓国にとってソウルに対する攻撃の可能性を減ずることになる。

日本とアメリカに対しても北朝鮮の核による脅威が減少する。

表面的には韓国を批判をするだろう。

しかし中国による北朝鮮非核化のための部分的な侵攻が最も好ましいものである。

これは米中戦争の可能性を減少させることにもなる。

 

第二に良いいのは韓国米国日本の連合による北朝鮮侵攻及び中国による侵攻である。

これは北朝鮮による反撃を最小限にするとともに、当方における戦力を最大化を図ることができる。

先制攻撃はソウルに対する攻撃を極小化させることもでき韓国政府にとってのメリットは極めて大であると考えられる。

だがこの可能性は各国による事前調整が必要である。

特に中国が北に侵攻することは米中戦争の段階的な戦線の拡大も引き起こしかねない危険な賭けにもなる。

同時に中国から北朝鮮に対して警告がある可能性も否定はできない。

また韓国政府は北朝鮮との融和による統合を目指していることもある。

そして何より韓国人は北朝鮮に対する攻撃の意思が感じられない。

事前に4カ国同時侵攻の可能性に関しても検討できていない状態でもある。

日本はこのことに関して朝鮮半島における反日の状況から朝鮮半島に対して影響力を反映させることもできない。

そのため日本による後方支援がメインとなる。

よって日本の攻撃力は北朝鮮に対して積極的に向けられるものではなくなる。

戦力の最大化といっても米軍か、可能性があるとすれば中国による軍が主体となる。

 

第3に望ましいのは日本もしくは米国による北朝鮮に対する先制攻撃である。

これは北朝鮮核兵器施設及び核関連施設に対する先制攻撃によって北朝鮮の核製造の保有能力を奪うための作戦である。

政治的効果を限定し同時に北朝鮮による報復を呼び込む可能性を減少させることもできる。

しかし第二朝鮮戦争勃発の引き金にもなりかねないので韓国政府は許可を出すとはとても思えない。

やる価値があるかどうか政治家に確固たる意志があればこれは可能になる。

だが日本が先制攻撃を行う可能性はほぼ等しくまた憲法制約上という文言によって日本は今まで平和国家という事象をしてきたそのためその衣を脱ぎ捨てることは現時点で果たしてできるかどうかは不透明である。

よって可能性がでてくるのは米軍による北朝鮮に対する先制攻撃となる。

そして北朝鮮核兵器関連施設破壊の最も可能性としては高く上がる。

だがしかし米軍による北朝鮮の核施設の攻撃は全て破壊しているかどうかというのはどうかという確証はない。

また破壊した施設が全てであるという保証も何もない。

ただ確実に言えることは北朝鮮の核開発を遅らせることができる。

そして当面の危機を回避させることができる 。

過去にイスラエルのイランに対する核関連施設の破壊により核開発を遅らせることができた。

しかしそれは数年であるという報道がなされている。

しかしここにきて開発を制限することで、またもしだためしても北朝鮮の核がより勢いが減少することとなる。

以上の観点から先制攻撃が最も有効であると感じられる。

 

しかし一番最悪といってもいいのが北朝鮮による攻撃を対応するということである。

これはソウルに対する全面攻勢および日本の米軍施設及び自衛隊の施設、そして首都に対する核攻撃を含めた弾道ミサイル攻撃を行われる。

また同時に北朝鮮工作員によるインフラ破壊工作も同時に行われ極東における混乱は極大化する。

その場合金正恩が外に逃げられという可能性ももちろんある。

金正恩がどこかへ落ち伸びるために北が先制攻撃を加えるという可能性が最も濃厚である。

金正恩の個人による独裁である以上金正恩の命が国家よりも優先されるのが必然である。

そしてそのために国家を道連れにするのは金正恩にとってみれば当然の権利とも言える。

中国に対して北朝鮮は難民に紛れて金正恩が亡命する可能性もある。

この場合中国の対応が後手に回る。

中国政府は北朝鮮に対し難民を抑える意味でも中国軍を派兵する可能性があることはフォーリンアフェアーズリポートからでも指摘されている。

また中国の難民抑止に伴う派兵によって米中戦争の勃発にもなりかねない。

米軍の北に対する侵攻は韓国軍とともに行われる。

韓国軍の戦力はソウル攻撃に際しかなり減少すると思われる。

そして仮に減少しないにしてもすぐにソウルに対する攻撃が行われることによって指揮中枢系統が混乱をする。

韓国政府と軍の指揮統制が混乱を極めることは明白である。

そのためアメリカには韓国軍を有事の際に指揮できる権限はある。

しかし実際にそれが運用できるかどうかは不透明である。

それは韓国軍が米軍の米軍の指揮管制に返事では入ってはいるが戦時の際にその命令が有効に伝達されるかどうかはやってみなければわからないことでもある。

朝鮮半島において戦争をするという行為は70年以上できていない状態にある。

そのため韓国がいざ北朝鮮と戦争となった時に韓国軍は政府の間違った情報により北朝鮮との融和もしくは北朝鮮との和平交渉何を行おうとする意思があったとする。

その場合韓国軍としては政府と米軍による北に対する侵攻との間に挟まになる可能性も否定はできない。

もちろんこれは極めて小さい可能性ではあるが否定できない。

韓国政府が北朝鮮に対する宥和政策を実施している。

そして経済制裁をしているにもかかわらず韓国政府は北朝鮮に対し経済援助を極秘裏にまた非合法的に行おうとしているときもあり発揮して信用ができない。

そのため日本政府にとって大事なことは北朝鮮問題に関して言えば中国による北朝鮮の核関連施設及び核施設の破壊を促す行動をとらせるように外交交渉によって図ることである。

もしくは日本単独か米軍と協調し北朝鮮の核関連施設を破壊することである。

日本にとってこの能力はないとされてはいる。

しかし実際に日本の自衛隊の装備は十分に可能な能力を有している。

またそれを実行できるであろう。

しかし大問題なのは先ほど述べた通り北朝鮮の核関連施設が全て判明しているかということである。

そしてきちんと航空機が そこまで到達できるかどうかと言うならや不透明である。

米軍は同じような事を何度もしている。

そのため実施は容易ではある。

自衛隊の場合、海外に対処すること自体が自衛隊という組織が誕生してから初めてのこととなる。

これは攻撃作戦でありその攻撃作戦は公式には今まで一度も行われたことがない以上自衛隊の能力発揮に関して不透明である。

自衛隊は訓練においては世界のトップクラスと言う人はいる。

しかしあくまで訓練であり実践とは異なる。

そして何より問題なのは日本単独で行った場合、仮に核関連施設及び核施設破壊できたとしても韓国と北朝鮮による第二次朝鮮戦争勃発という可能性がある。

その後発生する難民に対しては日本は受動的立場に甘んじることになりそのことに関し日本は介入することができない。

日本に対して求められることは難民に対する受け入れを拒絶する。

もしくは追い返すなどの法整備を進めること一貫したガイドラインの策定及び 民間に対する啓蒙活動そして朝鮮半島に対し自衛隊の介入の度合いを明確化しデッドラインを設けることである。

これを達成しなかった場合自衛隊朝鮮戦争に対し陸上自衛隊の派兵を要求するかもしれない。

この可能性はほとんどないとは思われるが可能性としては否定はできない。

何より韓国政府は負けに負けこしている場合、藁にもすがるような思いで自衛隊の派兵を要請してくる可能性がある。

日本として派兵行為を行った場合、憲法九条という規定は吹き飛ぶと事となる。

どこまでが 自衛隊にとっての管轄なのかという感覚であり、政治家の判断する領域となる。

もはや憲法という制約が存在しなくなる。

厳密にてしまえば日本国憲法自衛隊の存在すらも許していない状態である。

あくまで政府の見解によって自衛隊の存在が許されている。

しかしもはやこれは憲法として機能していないに等しい。

自衛隊の存在を明記せず、そしてなにより防衛力とはなんぞやという事に関し日本の政治の中で統一した見解が得られていない以上、その場の判断が優先されそしてそれが事後法になろう極めて危険なことでもある。

変な前例が作られば今後日本は紛争に介入する可能性もありうる。

そしてそこに国益という最も重要である概念が置き去りにされる。

前例に基づいた派兵が行われる可能性をしてあげる。

日本は今後北朝鮮問題に対し数年のうちに決着をつける必要がある。

北朝鮮保有能力による脅しが本格化する前に、そして弾道ミサイル核兵器が搭載される前に本当行わなくてはならない。

北朝鮮は既に核兵器保有しておいてそしてそれが担当に組み込まれる可能性を指摘されている。

リポートでは核弾頭は60発程度すでに北朝鮮にあると指摘されている。

そしてそれが弾道ミサイル SLBM、ISBNには搭載できるであろうということが指摘されている。

もはや日本は核の攻撃圏内に組み込まれている。

ICBM弾道核兵器搭載は数年後10年以内であるということは想定されている。

このためにアメリカにとってみれば近々の脅威であるが、自衛隊そして日本にとってはもはや現実として頭上に核が落とされるということを想定しなくてはならない。

はっきり言えば弾道ミサイルに対する日本の防衛政策といえば、一発撃たれてからのことになる。

それは受動的である。

戦争において防御というものは最も弱い形態のものである。

自衛隊がその理念の専守防衛を歌っている。

そして政府もそれを考えてはいる。

だがしかし核兵器は一発でも起動してしまえばあっという間に何十万人が死傷する。

首都に投下された場合百万人以上が死傷することになる。

そのため日本はイージス艦PAC3など防衛能力の向上を目指してはいる。

だが最も確実なのは発射台に置かれている核兵器搭載の弾道ミサイルを発射される前に撃滅することである。

日本の国益を考えるならば、憲法だけが残り国家が消滅する事態を避けなくてはならない。

そのため北朝鮮に対する攻撃はどのような形であれ実施されることが日本にとっては一番望ましいと思われる。

100年後の日本

以前明治時代に100年後の日本を想像するという記事があった。

 

togetter.com

 面白かったので私もいくつか予想したいと思う。

外交関係

中華人民共和国という国が存在していない。

支那という地域で幾つかの勢力がしのぎを削っている。それか別の統一した国家が統治している。

・台湾は事実上の独立を保つだろうが、侵略され解放戦争をするかもしれない。

朝鮮半島支那地域の政治状況に左右される。

・少なくとも南北統一は行われる。

・しかし独立しているか、他国の傀儡になっているかは不明。

・ロシアは極東においては変化しない。

・それは支那地域がいかなる変化をしてもロシアの南下ができる空白地帯が形成されないため。

・また日本に武力で奪取する意思がない限り千島列島のいかなる島も返還されない。

・アメリカは世界一位を保つだろう。

・それは工業生産力、人口、領土、鉱物等の資源に恵まれ脅威となる外敵がいないこと

・しかしアメリカが世界に覇権を唱えてはいない。

・強力な地域大国の援助をアメリカが受けれないため覇権を確立できない。

・東南アジアは想定しきれない。

・しかし独立国家は減るよりも増える可能性が高い。

・それは東南アジアにいくつもの部族が存在しているためと海によって権力を波及させにくいことにある。

国内情勢

・戦争の一二回は経験するが地域紛争にとどまる。

・少なくとも中華人民共和国との間で一回は行われる。

・負けによって領土が削られるが、勝ったところで増えない。

・戦争勃発を受け憲法改正が行われる。

自衛隊は存在を認められるが、国防軍となっている可能性もある。

・いずれにしろ戦前軍国主義に回帰することはない。

・領土は侵略しない限り増えない。日本にその意志を持つことがない。

・なぜなら国家存亡とならない限り外へ行こうとする気概がないためだ。

・難民問題が発生するが、解決策として国外退去が選ばれるだろう。

・過去の事例からみてもアイヌ琉球を統合した経緯や近畿地方からの拡張の際に自国文化を強要するためだ。

・日本は閉鎖社会であり、だからこそ文化が成熟する環境にある。

天皇制問題が深刻化している。

・男系存続が不可能になっている。

・状態を変化させるには側室制度の復活が望まれるが無理だろう。

まあ滅んではいないだろう。

国民が幸せかは別義だけど。

権力を持った人間が人間性も素晴らしいこととは別義である

#Me Tooで権力者に対するアンチテーゼが出ていた気がした。

売れないアイドルが枕営業している実態が暴露されて業界関係者が吊るされていた気がした。

権力者というのは政治家だけではなく会社の社長やその業界で名が売れている人など本来多岐にわたる。

権力者というのはその組織の中でその組織理論をうまく活用してのし上がった人物である。

その倫理観は上にいけばいくほどその組織倫理を優先する。

組織のために忠義をつくすことが求められるため、むしろ社会道徳や社会倫理と区別し対応することが多く求められる。

そしていつしか社会規範を喪失し組織規範のみを判断基準として行動するようになる。

東アジア全域にて多く思われているが、権力に従う人間は権力者を道徳的にも素晴らしい人物として考えようとする。

それは自己の能力欠如を隠すためでもあるかもしれない。

自分が無能であると思いたくない人ほど権力者は道徳的に素晴らしい人物でなければならない。

また権力者は社会に及ぼす影響が大きいため、道徳的価値観を有している人物が望まれるという背景もある。

しかしのし上がる人物がそんなお行儀が良かったら権力者にはなれないだろう。

権力者に必要なことは社会道徳を遵守することではない。

自身の行動によって社会に対してどの程度不利になるかを想像する力だと思う。

その人は権力者ではあるがあくまでも権力には影響する範囲がある。

範囲を逸脱すればただの人なのだ。

機動力(詭動力)の優位性

メモ書きです。

兵器や部隊、より大きな意味で軍団や軍事戦略、外交等によって求められるものが3つある。

攻撃力、防御力、機動力である。

特に兵器においては3つの要素のバランスが重要となる。

兵器では攻撃力が注目される。

それはわかりやすい数値であり強さの源であるためだ。

しかし本当に重要なのは機動力である。

これは兵器では機動性である。

攻撃力あっても戦場に展開できなければ無意味となる。

また防御力も大いに越したことはないが、的にされるようではどんな防御力も打倒されてしまう。

機動性は素早く有利な地点に展開することで攻撃力を増大させ、素早く交代することで防御力を増大させる。

より大きな部隊や軍団では詭動性が重視される。

これは部隊等を適切な場所へ展開したり、敵を牽制するために展開することを意味している。

すなわち詭動によって敵味方に対して影響を与える動きのことだ。

どんなに強力な攻撃力を備えていても影響を及ぼさない場所にいても意味はない。

これは防御力にもいえることである。

詭動性によって敵のPDCAループやDDOOループ?を混乱に陥れ指揮命令系統の機能不全を起こすことができる。

軍事に関わらず組織は明確な指揮命令系統の上に成り立っている。

詭動性はその脆弱な部分に素早く一撃を与えることで全体を麻痺させる力を持っている。

米軍のエアランドバトル等の概念は敵の指揮命令系統を破壊や麻痺させることを主眼に置かれている。

将来これはサイバー空間に拡張され、電子機器やコンピューターにリンクされた指揮命令系統の破壊や撹乱が想定される。

戦場は撃ち合いの前に決着がついてしまうこともあるかもしれない。

年末なので感想と来年について

横浜にベイシュラトンホテルがある。

横浜駅西口前にある高級ホテルで婚活ではよくそこの喫茶店を使う。

そのホテルには何故か占いコーナがあり、2〜3人占い師がいる。

今年は不幸続きだったので来年について占ってもらおうと思った。

また3年の星占い 牡牛座 2018-2020

3年の星占い 天秤座 2018-2020

の本を買ったのでその精度調査兼ねていた。

結果として去年と特に今年は15年に一度の酷い年であることがわかった。

 

思えば転勤して横浜に来てから労働環境は悪化の一途を辿り、責任は増大し、中間管理職として気を揉むことが多かった。

婚活のためにパートナーエージェントに登録しても成果は上がらなかった。

仕事のために人生があるような生活をしていた。

小売業を相手にしているため夜間工事や休日工事も多くある。

 中間管理職として元請けと下請けの間にきっちり挟まれ社内のいざこざや施主に気を使う。

半年に一度の頻度で48時間以上の連続勤務もあった。

その上仕事のために資格を取ったりと忙しかった。

そのため原因不明の体調不良を抱え込み、時々布団から起き上がれないこともあった。

頭が硬直化して思考ができなくなりつつあった。

ブログに何か書くにしても頭が動かないため思いつくことすらできない状況であった。

FXが流行っており、最初うまくいったことから金額を増額したら100万円近く損害を出すような醜態も晒すことになった。

また横浜に来たことで車を手放すことになった。

レガシイB4の最高級グレードであったが、維持費に加えて月2万の駐車代に自分の給与が追いつかなくなった。

横浜に来たことで電車移動がほとんどなり車を使う機会もなくなったことも原因だった。

そこで自分は静岡にいたことと、今後静岡に転勤しないことを心に決めることとなった。

 

そして今年、病状が悪化した。

原因不明の胸の痛みに襲われ、病院では一度不整脈が出たが異常が見当たらなかった。

精神科に行っても改善しない。

薬漬けにされると思いやめてしまったが当然改善しない。

秋が深まってくると病状がさらに悪化し死ぬと思うようになった。

そのためネットで調べて求心を飲んだらだいぶ改善された。

すごいぞ求心!

とはいえ病状がここまで悪化した原因は当然仕事にあったので転職を真面目に考え始めた。

 

そんな時炎上確実な現場に送り込まれた。

72時間ろくな睡眠を取らず、5日間現場に張り付き状態で、工程が変更の嵐、開店日に商品損害を発生させるなどろくなことがなかった。

そして現場の元請けの営業が過労と精神を追い込まれたことによる病死を遂げるに至った。

自分のやっていることの仕事で他の人がやると死ぬという事実を突きつけられた。

この業界が病的なんだと思った。

大きな会社なので過労死認定できず、病死となったが遺族が裁判所に訴えれば第二の電通騒ぎとなる。

大人の政治事情を聞きつつ何よりびっくりするのはなんで死んだという批判じみた声だった。

ここまで現場に押し付けた結果ということを理解できなかったのか酷いの一点に尽きる。

周りを見渡せば出世を遂げた人が人間性を喪失し、会社のために自分を殺すことに長けた人だということに気づいた。

会社の損になるが道徳的に正しい行動は厳禁である。

そこに非人間性を垣間見た。

中小企業であるが、将来は最低課長が保証されていた。

状況によっては支店長や役員も目指せる優秀さを持っていた。

自分もそう思っていたし、何より周りの評価はすこぶる高かった。

元請けも下請けも評価をしていただいていた。

しかし非人間性を垣間見たことで会社のことや出世のことなぞ頭から吹き飛んだ。

将来の自分をみることで恐怖した。

金と人間性を引き換えにするがごとき行為をしていることに驚愕する。

そして出世をしたからといって会社から何をもたらされる?

会社の社員に対するぐうしかたをみるとメリットを感じられなかった。

平気で人を処罰するが口ではアットホームな会社という歪んだ精神構造に身を置くわけには行かないと思った。

 

転職活動が始まった。

露骨とも思える平日代休を何回も取得して面接に行った。

最初の会社はほんの試し程度で受けた。

転職エージェントであるエン・ジャパンの勧めで受けた。

資格の力は素晴らしいことを実感した。

業種が違っているが、今までの経験と国家資格を取得したことにより面接がトントン拍子に進んだ。

こうなるともはや採用のために書類を揃えるための面接となっていた。

もう一社も受けたが以前の会社と同じような匂いを感じて辞退したが、辞退しなければ入社できた。

他にも数社あったが最初がうまく進んだため見送りした。

そして最初の会社に採用となった。

 

採用となったため退職届を提出した。

面接の途中で退職願いを出しており本年度中をめどにという話をしてあった。

 社内の引き止めはほとんどなかった。

労働環境が劣悪である話をしたため理解を得られた。

また自分が転職先を決めており意思が硬かったこともある。

しかし引き継ぎをするのに課内が忙しく結局書面での実施となった。

そして役員会の決定を待つというが決定が遅いため、決定と同時に有給消化となった。

何勝手に有給消化しているとか言われたが、決定を待つだけのために消化できないのは理不尽だと思う。

結局会社都合で消化しきれなかった。

また課内の調整不備のため、会社に内緒で現場に2回ほど行った。

円満退社をするため静岡にも行っていろんな人にあいさつ回りもして退職となる。

 

延々と書いたがほとんど仕事の内容しかないことにうんざりしている。

世界は広く、興味をそそることがたくさんあるにも関わらず仕事だけしているのは人生の無駄遣いである。

また胸の痛みも後遺症のように精神に負担がかかると再発する。

引っ越しをした関係で、初期費用や家財道具を揃えたりしたため80万円以上を使った。

もう面倒だから100万円使ってやろうと思い、いろんなものを買ったり、キャバクラに行ったりして遊んだりした。

有給消化中に頭が硬直化していたのが少しづつ治った。

そのため視界も広がり、ブログも再開できるようになった。

店員にも冷たく当たっていたのが改善され、いろんなことに感情を持つようになった。

まさしく人間性を取り戻したのだ。

そのため1ヶ月ほどの有給消化のうち後半2週間は充実していた。

できればもう一ヶ月ほしいところだが来年からは新しい仕事が待っている。

 

 さて来年の話をしよう。

占い師の話では来年か再来年にはいい出会いがあり、将来的には結婚できると言う結果だった。

手相からも確実に結婚するタイプであるというありがたい話も聞けた。

自分はとにかく優しいタイプであるという星座と誕生日らしく人間性を喪失していたことは自分の長所を殺したことになっていた。

また次の仕事は人間関係も良好で長く続けられるということで来年からは風向きが良い方向へ変わる。

こういう話を聞くと自分の選択したことではあるが、神の見えざる手を感じる。

転職するときもこれは自分の選択だが、大きな存在によって動かされているのを感じた。

運命というのかわからないけど。

人間は自分で考えたといっても自然の大きな力で動かされているに過ぎないと感じる瞬間であった。

自分は特別宗教を信じているわけではないが、神のような大きな存在を信じている。

日本的なアニミズムの価値観は高度に発達した現代社会でも気づかないだけで多く存在しているのを感じる。

占い師の言うとおりになるかは分からないが、よい方向へ向かうことを期待したい。

婚活女についての愚痴

婚活女に受け身の人が多すぎる。

結婚相談所からの紹介で出会ったとする。

まず出会って容姿を吟味される。

そして男がきちんとリードできるかを見られ、会話でもリードできるかを見られる。

会話を弾ませ相手を楽しませて、コーヒー代を奢る。

そして大体お断りがくる。

何十回と繰り返すと流石に金銭面と時間がきつくなる。

なにより成果がないことと投資した金額が割に合わなすぎて精神的にくるものがある。

自分自身に問題がないとは言えないが、売れ残り同士なのだから問題があるのは当然である。

そもそもこちらに気があるかもわからない状態でこちらの出されたものを吟味してくる。

自分は会話を進める気がないような一言返しをしておいて、相手の会話をチェックしたりしてくるのが意味がわからない。

自分が売れ残りである自覚がないのだ。

出会う時点でのチェック項目が減点方式となっており、会って1時間後には落第する。

男より女のほうが合う回数が多いので当然いろんな人と接しているはずだ。

それでも何年も婚活していることは自分に問題があると考えないのだろうか。

2年ほど婚活したがそもそもやる気がないやつが多い。

いい人がいればいいな位なノリで会う人も多い。

危機感を持ってしている人にほとんど会わない。

女の婚期は32歳までだと思う。

35歳で出産の限界を考えれば当然だと思う。

しかし32歳位でやっと危機感を持ち始める位なので意識のズレがある。

30歳超えてもまだまだ余裕を持っている人が多いが男のほうが焦るレベルだ。

婚活市場にいる男は年収が一般給与の平均程度で容姿も中より下になる。

そして女性との会話や結婚への進め方もおぼつかない連中が多い。

普通の恋愛をしてきた人間にしてみればレベルが低いのは当然なのだ。

しかし当の女性側が恋愛をしてきたためにより高いレベル設定をするため行き遅れとなる。

自分がなぜ金を払ってまで男と会わなくてはならないのかを一度考えてほしいと思う。

ほんとにうんざりする奴ばっかりだ。

 

また出会ってお付き合いの段階になってもどうすればいいのかわからない状態となる。

そもそも気があるのかどうかわからないけど付き合う。

メールをしてもラリーしてもらえない。

ネタがつきてフェードアウトする。

会えば普段メールこないですねと言われる。

お店や集合場所等相手の近くにして手配をする。

会えば会話を弾ませようとする。

会計は男持ちは当然だ。

しかし恋愛もできなかった男のリードだから当然会話はとぎれとぎれになりがちとなる。

店のチョイスは悪くないが少し高い店を選んでいるので財布に跳ね返ってくる。

そこまでしてもどういう気持なのかもわからない。

選定するような眼差しの中ひたすら耐えるしかない。

人としてどうなのと思う。

男がリードするのが当然とか考えているから売れ残るんだと言いたい。

結婚というのは両者が作るものなのだからおんぶにだっこされるのはかなわない。

男のレベルがしれているのだから歩み寄ろうとか姿勢が感じられない。

こんなのを相手に結婚するのかと思うと気が重くなる。

だが結婚はしてみたいという気持ちが強いのでやってはいる。

婚活市場含めて金と時間を投資してうんざりすることを経験している。

もうどうしたらいいのかわからない。