私は誰かの知識によってできている

自分の知識は誰かの知識や情報の集積体に過ぎず、そこに個はあるのだろうか?っという体でダラダラ書く

婚活について

もうどうしたらいいか分からない。

3年近くしているが成果はあがらない。

同じことをバカの一つ覚えのように繰り返すだけだ。

 

30歳 、年収についてはどうにもできない。

400あるが婚活市場ではスタートラインまたは足切りラインに過ぎない。

顔や身長についても同様である。

清潔感については気を使っている。

服はジャケットにYシャツ、チノパンを着ている。

歯並びは矯正できなかったので見た目は悪いが、定期的に歯石除去をしている。

髪はワックスとか使用してはいないけど、美容院で切ってもらっている。

腋にの匂いを抑えるためにデオドラントを塗り、スプレーもかける。

コミュニケーション能力は正直低い。

とはいえ話すことができないほどひどくはない。

相手に質問したり、できる限り話を広げようとはする。

しかし相手にとっては低次元の話と言われればぐうの音も出ない。

太っていなければ基本的に会うようにしている。

後は養子は断る。

条件はルックスもふまえても少ない。

 

世の中報われないことが多い。

報われないことが通常ではある。

とはいえ何かためになったということはなく経験値は全く貯まらない。

人によって見る視点が違う。

結局何が悪いとかない。

運がないことに全ての元凶がある。

金をかけた博打をしているに過ぎない。

 

自分は他者より劣っている。

ルックスとかコミュニケーション能力とか他者と関わるものに関して劣っている。

その代わり仕事において優秀さを発揮する。

トップに立つ器ではないが、2番手として部下の教育も含めて評価されている。

しかし便利なおっさんに過ぎない。

優秀だと評価されても、いざいなくなったとしても致命傷とはならない。

不満は噴出するだろうが業務が停止するには至らない。

人には得手不得手がある。

たまたま自分は恋愛といったことが苦手であった。

苦手を克服しても平均以下で終わるだけだろう。

全く自分がコミュニケーションを上手にできるイメージがわかない。

婚活をしないほうが人生が豊かになるような気がする。

プライベートの多くの時間と労力を投じて精魂尽き果てる。

とはいえ便利な道具として終わるのは寂しい。

誰かに必要とされたいし、誰かの必要とされたい。