私は誰かの知識によってできている

自分の知識は誰かの知識や情報の集積体に過ぎず、そこに個はあるのだろうか?っという体でダラダラ書く

北朝鮮に対する日本の防衛政策

初めてICレコーダーをgoogleのドキュメントに音声入力しました。

推敲しましたが読みにくい文章となってしまった。

 

北朝鮮に対する攻撃において一番最善なのは中国による北朝鮮北朝鮮に対する侵攻である。

韓国にとってソウルに対する攻撃の可能性を減ずることになる。

日本とアメリカに対しても北朝鮮の核による脅威が減少する。

表面的には韓国を批判をするだろう。

しかし中国による北朝鮮非核化のための部分的な侵攻が最も好ましいものである。

これは米中戦争の可能性を減少させることにもなる。

 

第二に良いいのは韓国米国日本の連合による北朝鮮侵攻及び中国による侵攻である。

これは北朝鮮による反撃を最小限にするとともに、当方における戦力を最大化を図ることができる。

先制攻撃はソウルに対する攻撃を極小化させることもでき韓国政府にとってのメリットは極めて大であると考えられる。

だがこの可能性は各国による事前調整が必要である。

特に中国が北に侵攻することは米中戦争の段階的な戦線の拡大も引き起こしかねない危険な賭けにもなる。

同時に中国から北朝鮮に対して警告がある可能性も否定はできない。

また韓国政府は北朝鮮との融和による統合を目指していることもある。

そして何より韓国人は北朝鮮に対する攻撃の意思が感じられない。

事前に4カ国同時侵攻の可能性に関しても検討できていない状態でもある。

日本はこのことに関して朝鮮半島における反日の状況から朝鮮半島に対して影響力を反映させることもできない。

そのため日本による後方支援がメインとなる。

よって日本の攻撃力は北朝鮮に対して積極的に向けられるものではなくなる。

戦力の最大化といっても米軍か、可能性があるとすれば中国による軍が主体となる。

 

第3に望ましいのは日本もしくは米国による北朝鮮に対する先制攻撃である。

これは北朝鮮核兵器施設及び核関連施設に対する先制攻撃によって北朝鮮の核製造の保有能力を奪うための作戦である。

政治的効果を限定し同時に北朝鮮による報復を呼び込む可能性を減少させることもできる。

しかし第二朝鮮戦争勃発の引き金にもなりかねないので韓国政府は許可を出すとはとても思えない。

やる価値があるかどうか政治家に確固たる意志があればこれは可能になる。

だが日本が先制攻撃を行う可能性はほぼ等しくまた憲法制約上という文言によって日本は今まで平和国家という事象をしてきたそのためその衣を脱ぎ捨てることは現時点で果たしてできるかどうかは不透明である。

よって可能性がでてくるのは米軍による北朝鮮に対する先制攻撃となる。

そして北朝鮮核兵器関連施設破壊の最も可能性としては高く上がる。

だがしかし米軍による北朝鮮の核施設の攻撃は全て破壊しているかどうかというのはどうかという確証はない。

また破壊した施設が全てであるという保証も何もない。

ただ確実に言えることは北朝鮮の核開発を遅らせることができる。

そして当面の危機を回避させることができる 。

過去にイスラエルのイランに対する核関連施設の破壊により核開発を遅らせることができた。

しかしそれは数年であるという報道がなされている。

しかしここにきて開発を制限することで、またもしだためしても北朝鮮の核がより勢いが減少することとなる。

以上の観点から先制攻撃が最も有効であると感じられる。

 

しかし一番最悪といってもいいのが北朝鮮による攻撃を対応するということである。

これはソウルに対する全面攻勢および日本の米軍施設及び自衛隊の施設、そして首都に対する核攻撃を含めた弾道ミサイル攻撃を行われる。

また同時に北朝鮮工作員によるインフラ破壊工作も同時に行われ極東における混乱は極大化する。

その場合金正恩が外に逃げられという可能性ももちろんある。

金正恩がどこかへ落ち伸びるために北が先制攻撃を加えるという可能性が最も濃厚である。

金正恩の個人による独裁である以上金正恩の命が国家よりも優先されるのが必然である。

そしてそのために国家を道連れにするのは金正恩にとってみれば当然の権利とも言える。

中国に対して北朝鮮は難民に紛れて金正恩が亡命する可能性もある。

この場合中国の対応が後手に回る。

中国政府は北朝鮮に対し難民を抑える意味でも中国軍を派兵する可能性があることはフォーリンアフェアーズリポートからでも指摘されている。

また中国の難民抑止に伴う派兵によって米中戦争の勃発にもなりかねない。

米軍の北に対する侵攻は韓国軍とともに行われる。

韓国軍の戦力はソウル攻撃に際しかなり減少すると思われる。

そして仮に減少しないにしてもすぐにソウルに対する攻撃が行われることによって指揮中枢系統が混乱をする。

韓国政府と軍の指揮統制が混乱を極めることは明白である。

そのためアメリカには韓国軍を有事の際に指揮できる権限はある。

しかし実際にそれが運用できるかどうかは不透明である。

それは韓国軍が米軍の米軍の指揮管制に返事では入ってはいるが戦時の際にその命令が有効に伝達されるかどうかはやってみなければわからないことでもある。

朝鮮半島において戦争をするという行為は70年以上できていない状態にある。

そのため韓国がいざ北朝鮮と戦争となった時に韓国軍は政府の間違った情報により北朝鮮との融和もしくは北朝鮮との和平交渉何を行おうとする意思があったとする。

その場合韓国軍としては政府と米軍による北に対する侵攻との間に挟まになる可能性も否定はできない。

もちろんこれは極めて小さい可能性ではあるが否定できない。

韓国政府が北朝鮮に対する宥和政策を実施している。

そして経済制裁をしているにもかかわらず韓国政府は北朝鮮に対し経済援助を極秘裏にまた非合法的に行おうとしているときもあり発揮して信用ができない。

そのため日本政府にとって大事なことは北朝鮮問題に関して言えば中国による北朝鮮の核関連施設及び核施設の破壊を促す行動をとらせるように外交交渉によって図ることである。

もしくは日本単独か米軍と協調し北朝鮮の核関連施設を破壊することである。

日本にとってこの能力はないとされてはいる。

しかし実際に日本の自衛隊の装備は十分に可能な能力を有している。

またそれを実行できるであろう。

しかし大問題なのは先ほど述べた通り北朝鮮の核関連施設が全て判明しているかということである。

そしてきちんと航空機が そこまで到達できるかどうかと言うならや不透明である。

米軍は同じような事を何度もしている。

そのため実施は容易ではある。

自衛隊の場合、海外に対処すること自体が自衛隊という組織が誕生してから初めてのこととなる。

これは攻撃作戦でありその攻撃作戦は公式には今まで一度も行われたことがない以上自衛隊の能力発揮に関して不透明である。

自衛隊は訓練においては世界のトップクラスと言う人はいる。

しかしあくまで訓練であり実践とは異なる。

そして何より問題なのは日本単独で行った場合、仮に核関連施設及び核施設破壊できたとしても韓国と北朝鮮による第二次朝鮮戦争勃発という可能性がある。

その後発生する難民に対しては日本は受動的立場に甘んじることになりそのことに関し日本は介入することができない。

日本に対して求められることは難民に対する受け入れを拒絶する。

もしくは追い返すなどの法整備を進めること一貫したガイドラインの策定及び 民間に対する啓蒙活動そして朝鮮半島に対し自衛隊の介入の度合いを明確化しデッドラインを設けることである。

これを達成しなかった場合自衛隊朝鮮戦争に対し陸上自衛隊の派兵を要求するかもしれない。

この可能性はほとんどないとは思われるが可能性としては否定はできない。

何より韓国政府は負けに負けこしている場合、藁にもすがるような思いで自衛隊の派兵を要請してくる可能性がある。

日本として派兵行為を行った場合、憲法九条という規定は吹き飛ぶと事となる。

どこまでが 自衛隊にとっての管轄なのかという感覚であり、政治家の判断する領域となる。

もはや憲法という制約が存在しなくなる。

厳密にてしまえば日本国憲法自衛隊の存在すらも許していない状態である。

あくまで政府の見解によって自衛隊の存在が許されている。

しかしもはやこれは憲法として機能していないに等しい。

自衛隊の存在を明記せず、そしてなにより防衛力とはなんぞやという事に関し日本の政治の中で統一した見解が得られていない以上、その場の判断が優先されそしてそれが事後法になろう極めて危険なことでもある。

変な前例が作られば今後日本は紛争に介入する可能性もありうる。

そしてそこに国益という最も重要である概念が置き去りにされる。

前例に基づいた派兵が行われる可能性をしてあげる。

日本は今後北朝鮮問題に対し数年のうちに決着をつける必要がある。

北朝鮮保有能力による脅しが本格化する前に、そして弾道ミサイル核兵器が搭載される前に本当行わなくてはならない。

北朝鮮は既に核兵器保有しておいてそしてそれが担当に組み込まれる可能性を指摘されている。

リポートでは核弾頭は60発程度すでに北朝鮮にあると指摘されている。

そしてそれが弾道ミサイル SLBM、ISBNには搭載できるであろうということが指摘されている。

もはや日本は核の攻撃圏内に組み込まれている。

ICBM弾道核兵器搭載は数年後10年以内であるということは想定されている。

このためにアメリカにとってみれば近々の脅威であるが、自衛隊そして日本にとってはもはや現実として頭上に核が落とされるということを想定しなくてはならない。

はっきり言えば弾道ミサイルに対する日本の防衛政策といえば、一発撃たれてからのことになる。

それは受動的である。

戦争において防御というものは最も弱い形態のものである。

自衛隊がその理念の専守防衛を歌っている。

そして政府もそれを考えてはいる。

だがしかし核兵器は一発でも起動してしまえばあっという間に何十万人が死傷する。

首都に投下された場合百万人以上が死傷することになる。

そのため日本はイージス艦PAC3など防衛能力の向上を目指してはいる。

だが最も確実なのは発射台に置かれている核兵器搭載の弾道ミサイルを発射される前に撃滅することである。

日本の国益を考えるならば、憲法だけが残り国家が消滅する事態を避けなくてはならない。

そのため北朝鮮に対する攻撃はどのような形であれ実施されることが日本にとっては一番望ましいと思われる。