内向性と仕事について
人と会うと嫌になってくるというのが昔からあった。
学生の頃は内向性というものが分からず、悩んだ時期もあった。
内向性であることは他者にはなかなか理解できない。
後輩や直属の上司は理解してくれるが、客先や外向性の相手やそういうふりをしている相手に対してはどうにもならない。
相手は対話によって理解を深めようとする。
その場合仕事後の飲み会や報連相を求めてくる。
仕事に対してある程度の自由さがほしい人間にとってはつらいものだ。
また飲み会はたまになら参加してもいいと思えるが月に2、3回と増えていくともうたまらない。
仕事中は人と接し続けていることで疲労しているのにさらに疲労することとなる。
仕事以外で付き合いを減らす方法と理解をある程度相手にも求めるスタンスは必要なのだろう。