私は誰かの知識によってできている

自分の知識は誰かの知識や情報の集積体に過ぎず、そこに個はあるのだろうか?っという体でダラダラ書く

ファーウェイ排除と米中冷戦

大手メディアではほぼ報道がないが米国が中国との対決を決心した。

パンダハガーですら擁護できないほど中国による世界の侵食が止まらず、米国の覇権に対抗し続けている。

ソ連との冷戦初期の頃は赤狩りが行われたように中国シンパの雇用制限や製品締め出しの流れは止まることはない。

投資信託会社のレオス・キャピタルワークスも米中の対立構造は止まることがないと運用報告書に書いていた。

ファーウェイは中国人民会報をバックに成長してきた企業である。

そしてその製品はバックドアを仕込んでいると数年前から言われ続けている。

情報は全て中国国内にあるサーバーに蓄積され、政府関係者や企業等の情報を取得し続けている。

情報は国家戦略にも生かされ、親中派の取り込みと敵対的な政治家や財界人に対する脅しにも使われる。

スパイを送り込むために政府高官の友人に近づいて友人の紹介として接触することもできる。

世界の潮目は明確に変化しており、この変化に理解をしないと時代に逆光することとなる。

エドワード・ルトワック氏いわく中国共産党が解体するまでこの流れは止まらないとのことだ。

日本の舵取りと今こそ変化が必要なときだ。

体がえらい

だるいや重いことなどをさしてえらいという。

ニュアンスとして一番しっくりと来るため使用する。

 

毎年のことだが11月初旬から12月中旬まで体がえらいことになる。

過去においては冬季うつの疑いのある症状のため太陽の光に近い照明器具を買って浴びてみたりもした。

しかし毎年改善が見込めないまま今年を迎えた。

今年は転職と結婚という人生でも忙しい年となった。

11月もバタバタしているせいで体調のことを顧みている暇がなかった。

普段以上にキビキビ動いているせいで、12月に入ったら体が急に重くなった。

肩がすごく重くなり、足がふらついて思うように動かせなくなっていた。

しかしなんでこんなにダルいのかなぁと思っていた程度だった。

結局金曜日の朝に起き上がれなくなった。

会社に連絡しつつやっちまった~と思ったが後の祭りである。

金曜日は夕方まで何度も寝ては起きてを繰り返し、家の中を歩くだけでゼイゼイ言っている始末となった。

土日も引っ越し等の準備もあるためなんとか動かしながら予定を消化した。

そのため週明けの仕事は椅子に座っているだけでゼイゼイ言っている状態となる。

家に帰ってすぐに寝たとしても寝たりない状態となっている。

例年は11月初旬になったら体調の変化を察して手を抜くことを始める。

体力だか気力が普段以上にガリガリ削れていくため回復が間に合わない。

そのため12月中旬を見据えて最低限の仕事や私生活を営むことを意図的にしている。

周りからは理解されないが仕方のないことである。

いい加減にどうにかしたいと思うがネットを見てもろくな情報がない。

光を浴びても効果が実感できないし、休めても回復量に対して使用量が上回っているためすぐにからっけつとなる。

年齢が上がれば体質変化するかと思ったけど衰えを感じるようになっただけでこの時期の体がえらいことは改善しなかった。

この時期は体調不良のこともあり一層憂鬱になる。

アムウェイについて思う

 

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不労所得や夢実現といったワードが飛び交うのがアムウェイである。

アムウェイ独自の言葉がいろいろあるため胡散臭いと思う人が多い。

強引さや違法とも思える勧誘や購入斡旋によってマルチ商法ネズミ講とも言われている。

以前たまたま動画に上がってきたアムウェイ解説動画やイベントのスピーチをなんとなく見ていた。

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共通していることは承認欲求の巣窟である。

自分はとにかく凄いということをアピールしたい。

働かずに豪華な暮らしをしている自分凄い!

年収こんなにある自分凄い!

仲間がこんなにいて自分を支えているのが凄い!

そんなことのオンパレードだ。

自分には到底できないようなことをしているのはたしかにすごいと思う。

とはいえ自分がやりたいかといえば違う。

上に行けば年に一回の海外旅行がタダで行けるとか、仲間と毎週のように集まってなんかやっているとか嫌になる。

結局の所アムウェイ商品の価格に上乗せされているに過ぎないのだ。

 

彼らには原価と利益という計算が成り立たない。

なぜなら原価はアムウェイが決めるからだ。

実際のところ原価を知る術はない。

提示されているのは商品価格に自分たちの取り分である%だけである。

結局のところ胴元が一番儲かるというのはどの業界でも同じである。

彼らは自らを勝ち組と思っているだろう。

しかしそんな彼らも利用されているだけの存在である。

『日本国記』を読んでみた

ツイッターで騒がれていたので買ってみました。

しかし時間を無駄にした感がある。

一章を読んで他はパラパラめくって終わった。

本の構成は縄文時代から現代までを500ページで網羅している。

これで2000円程度なら安い買い物だと思う。

ただ読者が百田ファンならの話だ。

参考図書や文中での出典表記はどこにもない。

あったら最低上中下になるだろうけど…

百田さんの私の考える歴史書を読みたい人はいい。

私はこう思うやこう考えるという主観での話に終止しているからだ。

しかし私は百田ファンではないため苦痛になった。

「多くの学者はこういう考えだが、私はこう考える。

 学者は間違っている。

 日本・日本人凄い!」

延々これが繰り返される。

学者にもさまざまな説を唱えている人がいる。

しかしどういった説を百田さんが採用しているかも調べなければ不明である。

主流派の説であれば問題ないが、そうでない説ならば説明は必要である。

なぜならあえてそういった説を採用した理由や考えが知りたかったからだ。

百田さんは私がこう考えるためという説明はする。

しかし学説名は挙げることなく次に進んでしまった。

一章読んでおっさんの垂れ流しを見ているようで疲れてしまった。

自分の専門分野が第一次大戦あたりから現代までなので読んで批評も書こうかと思ったが、おっさんの垂れ流したものをなんで自分が批評するんだろうと思ってやめた。

百田ウォッチャーなら是非ともおすすめする一冊である。

災害地への支援物資から善意について思うこと

被災地への支援物資の在り方について問われている。

明らかに必要ないものまで送るのは問題外である。

しかし必要であるものを送っていることにも問題がある。

ヤマト運輸や佐川等の運送費用と労働者不足問題と根底は同じだ。

集積した荷物をそれぞれ家庭に配送する作業に人手が多く必要とされるからだ。

各家庭から発送された荷物は集積場に集められる。

集積場から集積場へ運ぶには一つの塊として発送できるため手間は多くかからない。

しかし集積場から各家庭や避難所に運ぶには細かく振り分けが必要となる。

振り分けをしないと効率よく配送できない。

住所の書かれた宅急便ですら人手不足と言われている。

災害時に避難所へ発送している人員がいないのは当然である。

また避難所は家庭とは違う。

避難所ごとで必要とされる物資やその量に違いがあり、保管できる量にも限りがある。

また集積場に集まる荷物の中身は開けてみなければわからない。

よって集積場の仕事は荷物の受け取りと発送以外にも、検品、品物の分類、各避難所ごとに発送するため品物を集めるといった業務が追加される。

これはヤマト運輸とアマゾンの業務両方を同一場所で行っていることになる。

 

 

 

コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった

コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった

 

『 コンテナ物語』という本がある。

世界最大の発明の一つは船などに積載されるコンテナであると思う。

そのコンテナの誕生から試行錯誤を経て、世界の流通を支配した経緯が書かれている。

コンテナができる前はすべての荷物がバラ積みであった。

何十人もの労働者を使って一週間ほどかけて積み下ろしと積込みを行っていた。

当然のように品物の窃盗や転売等が行われていた。

また労働者によるストの影響で賃金上昇や船の停泊代等のコストが運送費にのしかかっていた。

しかしコンテナ導入後はたった5人で6時間ほどしかかからず積み下ろしから積み込みまで完了させる。

また鉄箱の中に入れることで開封されることなく運送される。

莫大な運送費と労働力の削減に成功した。

この話はあくまでも運送の中間部門の話だ。

発送と配送部門については物流が誕生してから今までほとんど変わらず人の手によって行われている。

 

被災地に手間のかかる方法を押し付けるのではなく、お金という交換可能で人類の偉大な発明品を使えば簡単に貢献できる。

ものに思いを込めたがるのが日本人だが、相手に届かなければただの独りよがりでしかない。

他者に対する想像力の欠如がこの問題にも根ざしている。

結婚することになりそう

一回もキスしてないのに結婚しそう。

結婚相談所を変えて一年経たずに相手が見つかった。

相手が好きかと言われるとなんとも言えない。

結婚するならこの人なんだろうなという一種の諦めや悟りに似た感情もある。

どちらかというと相手の方が乗り気であり、さっさと私に乗っかれという苛立ちのようなものも感じる。

相談所は何回かデートをすると相手方の相談所と心象を確認しあいプロポーズの場所等の設定を行う。

合理的であり、成功が保証されている。

恋愛の上級者というのは自分でこういった状況にもっていくんだろうなと感心した。

 

これからバタつくことになるし今まで独身貴族を謳歌していたのでギャップに悩むことになりそうだ。

 

軽減税率について思うこと

軽減税率について議論が錯綜している。

コンビニのカウンターで飲食した場合とそうでない場合の税率が違う話がある。

また新聞は適用されるが書籍はだめという話もある。

今回の話は軽減税率導入した国で必ず発生する混乱である。

政府の狙いは10%にすることよりも軽減税率導入の方に主眼が置かれている。

このことは将来欧米並の消費税となることを見据えた一手である。

そういう意味では財務省は10%というわかりやすい税率にすることを餌に軽減税率導入をする目的を達成するうまい手を考えたと思う。

同時に財務省は日本経済のことを理解しておらず省の利益を優先させたとも言える。

今回導入できれば官僚達の評価となり、将来の昇進にもプラスとなる。

しかし国民や企業、国の財政を考えない省の政策によって国が衰退する構造は戦前の日本となんら変わっていない。

今の日本の財政状況を改善するためには、人口減少による経済の縮小に抗うような企業の成長を促し、経済規模の拡大を図る。

そのためには財政支出の最も多い社会保障費を削減する必要がある。

出血しているのに輸血をしても意味はない。

人口減少に対する税収低下を補うという目先の利益を求めることで日本全体の経済力を低下させるという愚を犯すことも戦前を彷彿とさせる。

人口減少率は戦争中並の減少率であり、もはや経済的には戦争状態と言ってもいい。

日本が衰退するより全てが灰燼にきする方が先かもしれない。